御忌大会ー宗祖 法然上人を偲ぶ 御忌

お知らせ 行事
2026.03.26

「御忌(ぎょき)」とは、「お念仏をとなえれば誰でも極楽浄土に往生できる」との教えを掲げて浄土宗を開き、生涯をかけて人々を導いた法然上人のご命日に、その遺徳を偲んで営まれる法要のことです。
4月のうららかな日差しのもと、総本山知恩院、大本山増上寺・金戒光明寺・百萬遍知恩寺・清浄華院・善光寺大本願では、浄土宗を開かれた法然上人を偲び、忌日法要「御忌」が営まれます。

法然上人は建暦2年(1212) 1月25日、80歳の生涯を閉じ西方極楽浄土へ往生を果たされました。
その教えは弟子たちにより一層の広がりをみせ、上人を慕う人々や弟子たちは、毎月の命日(忌日)になると御廟所(=墓所)に集い「知恩講」といわれる法要を勤めていました。これが御忌の起源とされます。
「御忌」とは本来、天皇や高僧の命日法要全般に用いられる言葉でしたが、現在は「御忌」といえば“法然上人の忌日法要”を指す言葉として定着し、春の季語にもなっています。
大永4年(1524)、後柏原天皇が知恩院に対し「知恩院は浄土宗の根本道場であり、上人の霊跡であるから、毎年1月に京都とその周辺の浄土宗僧侶を集め、法然上人御忌として7日間法要を勤めよ」と詔勅を送られたのを機に、「御忌」が上人の忌日法要として称されるようになり、江戸時代には“法然上人の忌日法要”として広まりました。
かつてはご命日の1月25日前後に勤められていましたが、明治10年(1877)に知恩院が4月に勤めるようになると、多くの大本山がその時期に変更しました。

増上寺で盛大に執り行われる御忌大会に瑞華院の福井上人も出僧いたします。
かわいいお稚児さんが参列する練行列や庭儀式、唱導師法要など盛大に執り行われます。浄土宗の御忌大会、ぜひご参拝ください。

令和8年 増上寺 御忌大会
日程:4/2(木)~4/7(火)
詳しくはこちら・・・増上寺御忌大会

CONTACT
ご見学の予約・資料請求・お問い合わせはこちらから
"> 外出できない時でも気楽に!LINEでカンタン!オンライン見学
icon-mail問い合わせ・資料請求
外出できない時でも気楽に!LINEでカンタン!オンライン見学