行事

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Activities

S C R O L L
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立春祈願法要
旧暦の正月でもある立春を迎えるにあたり、祈願法要を行います。
新しい年のご祈願(家内安全・無病息災・厄除祈願・心願成就・その他特別祈願)をいたします。
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春彼岸会
春のお彼岸は、春分の日をお中日とする一週間を指しますが、太陽の沈む真西を私たちの住む世界「此(し)岸(がん)」と相対して「彼岸」と呼び阿弥陀様のおられる西方極楽浄土を意味します。
亡き方へ真心を捧げる方向が夕陽の沈む方角として想いを定め易いところから、春秋のこの時期にご供養する行事として日本全国に定着しました。
彼岸に想いを馳せ、心をこめて春彼岸の法要を執り行わせて頂きます。
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5月(6月)
施餓鬼会
施餓鬼会(せがきえ)はお施餓鬼とも呼ばれ、古くから宗派を超えて営まれる法要です。
その字の表す通り「餓鬼に施すため」の法要です。
餓鬼とは、物惜しみや嫉妬などの行いの報いとして、飲むこと食べることが自由にならない、
飢えに苦しむ世界に落ちてしまった衆生(生命)のことです。
たえず苦しみにあえぐ餓鬼たちに食べ物、飲み物を施し、それらの苦しみから離れ浄土に
往生することを願ってお念仏の功徳をたむける、それがお施餓鬼の趣旨です。
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七夕祈願会
七夕風鈴祭の期間中に、皆様が短冊に込めた想いを祈願いたします。 一緒に木魚を叩いてお念仏をお称えしましょう!
また、法要中にプラネタリウム投影をいたします。年に一度の演出をお楽しみください。
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新盆会
新盆供養は四十九日を過ぎてから初めてお盆を迎える新仏をお迎えするための法要です。
新たに亡くなった方のご供養と先亡諸精霊位、ご先祖様のご供養も合わせて執り行います。
新盆(にいぼん)とお読みしますが、地域によって(あらぼん)(しんぼん)(はつぼん)などと呼ばれることもあります。
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盂蘭盆会
お盆はお彼岸と共に親しみ深い夏の仏教行事です。地域により7月、または月遅れの8月に先祖供養の行事として行われますが、東京では広く7月に行われる寺院が多くみられます。
お盆の起源は『盂蘭盆経(うらぼんきょう)』という経典に記されており、お釈迦様の弟子である目連尊者と餓鬼道に堕ちた目連尊者の母親の逸話にさかのぼります。
母親を救う方法を求める目連尊者にお釈迦様は「僧たちが夏の修行を終える7月15日に、彼らに食べ物や 飲み物を献じれば、その功徳により汝の母を救うことができよう」と説かれました。この教えが古くから日本に根付いていた先祖供養の信仰と結びつき、お盆のご供養が始まったと言われて おります。
お盆には先亡の諸精霊をご自宅にお迎えしご供養しますが、それは「多くの方々の命のつながりがあったからこそ私たちの命がある」という感謝の気持ちを伝えるための行事でもあります。 御心の誠を捧げるよき機会となりますよう心を込めてご回向させていただきます。
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秋彼岸会
秋分の日をお中日(中心の日)とする一週間が秋のお彼岸にあたります。
彼岸とは、私たちの住む迷いの世界「此岸(しがん)」に対して極楽浄土のある西の彼方 「彼の岸(かのきし)」を指します。
秋分の日は真西に太陽が沈むことから大切な方のおられる方向が定めやすく、お墓参りを
してご先祖様をご供養する習わしが古来より続いております。
今日ある自分を育んでくれた方々への御恩に心を寄せ、お念仏をお称えいたしましょう。
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十夜会
十夜会はお十夜と言って親しまれ、十月から十一月頃にかけて全国の浄土宗寺院でひろく勤められる法要のことです。浄土宗で最も大切にする経典のひとつ「無量寿経」の中に「煩悩や誘惑の絶えないこの娑婆世界で十日十夜の善行を積むことは、仏さまの国で千年の善行を修めるよりも勝れている」と説かれることに由来します。
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動物慰霊法要
私たちの傍らで共に生きてくれたペットたちに感謝の気持ちを捧げる法要です。
安らぎを与えてくれた毎日を今一度思い起こし、ありがとうの御心を伝える良き機会となりますよう謹んでお勤めいたします。
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仏名会
過去、現在、未来にまします仏さまの御名をとなえ礼拝(らいはい)をして罪深い自分自身を反省する法要です。
『仏名経』に「若し善男子・善女人、諸の仏名を受持し読誦すれば、是の人は現世安穏にして諸難を遠離し諸罪を消滅す」と説かれています。
歳末にあたって一年間に犯した罪を懺悔(さんげ)し、清らかな身をもって新年を迎えるという意味もあります。
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